初めてデジチケで立ち見を経験した話@横浜アリーナ

2018SexyZone "repainting tour2018@横浜アリーナ

デジチケ入場の覚書

タイトルの通り、初めて横浜アリーナで立ち見を経験しました。
今後のために今回のことを羅列しておきます。

まず時系列的に言うと
公演日の1週間前位にメールにてデジチケが届く 。
立見の明記あり 
（特に集合場所・集合時間の記載はなし）

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当日
時間と場所がわからないまま、適当に開場16:30に会場に到着すると【立見待機場所】という立札を持ったスタッフに従い待機場所へ。
横浜アリーナの場合は正面入り口の近くのセブンイレブン近くの角を右に曲がった駐車場。
列の先頭には管理番号の紙が張ってあるので管理番号順に各自で番号を確認しあい並ぶ。

管理番号はアルファベット＋数字4桁で管理番号の1,000の位は公演数を表している模様（例：3,000番台→横浜3公演目（5月3日2部）
そのため、下3桁が実質の番号と考えられる。
（例：U8124の場合、1番先頭が8000なので、124番目）

実際にここでは約100番x5つの列が出来ていたので恐らく400－500人程度が立見に割り振られているのかと思いますが
（横アリのキャパ的に3-4%程度）
体感人数はそこまで多くなかった気がします。
私たちは開場時間に行ったため多くの人が既に番号順に並ばされていたので
後から入場も出来ますが心配な方は余裕をもって来られた方が良いかと思います。

↓
16:35頃
早い番号より、駐車場脇の階段から建物の2階へ。
少し待たされつつ1組ずつ係員にスマホを見せて管理番号の確認をここでされる。

番号のみですが結構しっかり確認されます。

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16:40頃
入場
通常の入場と変わらず、QRコードを機械にかざし、チケット代わりのレシートを受け取る。
レシートに【立見ブロック＋立見番号】が記載されており、正式に判明。
私は管理番号的に200番よりちょっと大きいので諦めていたのですがそこには”立見Aブロック80番”と記載がありました。

ちなみにAブロックはこのあたりです。

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16:45頃
会場内の扉付近にブロックごとに整列。
管理番号が近い人たちは同じブロック、近い立見番号のようです。

入場後ぞろぞろと移動したので特に並びなおしなどはありませんでした。

※別日にはここでさらに立見番号での並び直しがあったそうです。

※ここまでは後から来た人もスタッフの人に誘導され列に合流できていました。
しかし移動時間等も公演ごとに異なるため、あくまでこの時間は目安となります。

↓
2-3分後
扉で係員がレシートのブロックを確認し、入場。
私のブロックは並び直しもなかったし、係員も番号までは見ているようには思えなかったので
途中から結構曖昧だなというのが正直な感想です。

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場所取り
自分でどこの場所で見るか、場所取りです。
特に走る必要も、そもそも走っている人もおらず割と平和的に場所取り完了。
80番でもセンステ近くの立見1列目を確保することが出来ました。

周りを見渡すとメンステ寄りから埋まっており逆にバクステ側は人がいなかったため
管理番号が早い人からメンステ寄りのブロックが割り振れられていたのかもしれません。
あらかじめどこのブロックでの立見になるかがわからず（ブロックごとの仕切りあるため他ブロックへの移動は不可）
心の準備は全くできないため、ここで素早い判断が必要になります。

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そのあとは開演まで各自待機で、とりあえず場所取りをしてからトイレに行く人も多かったです。
17時頃にはほとんどの立見の人たちが入場を終えていたように思いますが、
Aブロックは全てが立見2列になっているわけではなかったです。

〇立見の見え方について

結果私はこのピンクの矢印あたりで見ました。

どうしてもスタンドの最後列の人と高さが同じになってしまうため、その人たちの間から
ステージを見る形になります。
みんなメンステを見るときは体を斜めにしてみるため、斜め前の人の身長が重要だなというのが素直な感想です。
私は斜めの方々が小柄な方だったのでメンステ・センステ・バクステ全て見づらいということはありませんでした。

しかしスタトロは真上すぎて見えなかったですし、花道の一部も人の頭に隠れて見えませんでした。
あと一部モニターも見えづらいため、双眼鏡使って直接本人たちを見ていたほうが見やすかったです。

もちろん会場等により上記記載のことは異なると思いますが横アリに関しては
場所取り次第では悪くないと思います。
意外に体力的にも約2時間20分はあっという間だったし
立見でもSexyZoneのキラキラ感は伝わってきたし、とても楽しかったです。

でも出来れば次は指定席がいいなぁ。